29 MAR 2018 「 トレーニングマッチを通して 」 春休みを利用して来県される千葉県の強豪:まつひだいSCさんとのトレーニングマッチ 昨年も同じ時期に対戦させていただきました。 今回はチームメンバー、スクールメンバー合同での参加をさせていただくことで 選手だけでなく保護者各位に対しましても対戦相手のピッチ上でのレベルの高さを 観ていただきながら、グランデが提供できる育成環境にも目を向けて感じ取って いただければと思い、企画させていただきました。 先週、県北地区でのU12トレセン選考会がありましたが、昨年同様グランデジュニアの チームメンバーは選考会への参加を遠慮させていただきました。 あくまでも私個人の意見として、今現在の4種トレセンのあり方を見ていると JFAが掲げているトレセン制度の目指しているものはこの現状で良いのだろうかと 感じます。 4種年代に大切なのは日々の積み重ねであり、その日常を支える「より良い育成環境」 に尽きると考えます。 土日に限らず、平日を利用したトレーニングに加え合宿やトレーニングマッチ。 大人のスケジュール都合ではなく、あくまでも子供達に合わせた育成環境の整備。 子供は「一日」で大きく変わります。 だからこそ、週末だけの活動や月1回〜2回の試合ではスタンダードレベルを上げる のは難しいだろうと私は考えています。 グランデはそれをスタンダードレベルに出来るよう、今後も努力継続します。 我々の育成方針にご理解いただけているジュニアチーム保護者各位には感謝申し上げます。 *将来を見据えて、日々重ねよう!!! |
27 MAR 2018 「 Mr ホーリーホック 」 「本間 幸司 : 職業 プロサッカー選手 : ポジション GK」 昨年、企画会社がDVDを製作するということで高校時代の恩師としてコメントを して欲しいと本人から電話があり、撮影クルーの方にトレーニンググランドまで 来ていただきました。 持論として恩師と教え子の関係というのはあくまでも「教わった側」が感じることで 関わらせていただいた側が勝手に「アイツは俺が教えたんだ!!俺の教え子だ!!」 なんて話は(よく耳にしますが)それは私からすれば勘違いも甚だしいと。。。 そういった意味では当時高校生だった選手達が今もなお連絡をくれる現状に大変、 嬉しく感じていますし、他にもたくさんの「教え子」と感じさせてくれる付き合い方 をしてくれている彼等に感謝してます。 それにしても、本間幸司40歳とは。。。。。 私も老眼になるのも当たり前かと。。。。笑) 本題のDVDですが本間幸司の魅力が詰まった作品となってます。 ぜひ、お近くの販売店にてご購入ください。 |
23 MAR 2018 「 U12 埼玉遠征 」 グランデスクールU12メンバーにて今年度最後の大会に参加してきました。 3ヶ月ぶりとなるスクールチームでの大会参加でしたので初戦は噛み合わない 部分が目立ってしまいましたが、初戦終了後に再度ミーティングを行い 2戦目、3戦目はグランデらしい内容で戦うことができました。 上位トーナメント進出が決定しながらも残念ながら降雨と共に降雪も見られ 始めたことで予選リーグにて終了となってしまいましたが、それならば!!! と午後は都内まで足を伸ばし、終日楽しんできました。 彼らを見ていると大人にとっての1日24時間とはまったく違う時間がある ことに気付かされます。 遠い昔に忘れてしまった1日の経験はまだ12歳の彼らには新鮮なことばかりで とっても大きな1日なのだと感じます。 今更この歳になって傘も差さずに雨の中を歩くなんて嫌だと思っていましたが、 周囲の目すら気にせず大勢の観光客のなか雷門でレンズに笑顔を見せ、カッパ隊 として浅草寺周辺を歩き、場所を移動した渋谷、原宿のサッカーショップでは 目を輝かせながら新作スパイクを手に取り談笑している彼らを見ていると遠い昔に 忘れてしまった懐かしい記憶がふと蘇ります。 昼食を摂ってからわずか数時間後に食べるラーメンも原宿という場所が彼らの テンションをあげてしまうのか、まるでわんこソバのように替え玉&全部のせ&餃子 と次々とたいらげていく姿を見ていると本当に頼もしくなったと。。。。。笑) サッカーを通して伝えられることの大きさ、多さは本当にたくさんあって、 やっぱりサッカープレイヤーを目指しながらも「人間としての魅力ある成長」を 第一に伝えていきたいと強く感じます。 あらためて育成現場の重要性を肝に銘じながら未来ある子供達に関わらせていただく 環境の整備を継続させていただくと共に教えるばかりではなく子供達に気付かさせて いただいている毎日を今後も噛み締めながらスタッフ一同、子供達と共に日々成長を 目指していきたいと思います。 今後ともよろしくお願いします。 次のステージでの活躍、楽しみにしてます!! |
19 MAR 2018 「 特別な一日 」 当クラブがジュニア全スクール生対象に行う年度末の最終基礎力テストに合格した わずか五名の「特別な一日」 午前:静岡学園谷田グランドにて静岡学園高校のトレーニングマッチを見学 午後1:静岡学園中学校にてU15リーグ戦見学(中央奥小さく見えるのが富士山) 午後2:静岡学園中学校にて練習会参加 午後3:静学生行きつけのお店にて静学出身Jリーガーの色紙を見ながら夕食 *写真掲載無し 未来へ挑む選手達への贈り物として、また今現在ではなく将来への可能性を見出すため の本気の育成を掲げる当クラブおよびスクールスタッフとして選手達と共に特別な一日を 過ごしました。 参加した選手達は1日を通し「まだまだ足りない」を痛感すると共に多くの刺激を受け、 次のステージへ向かいます。 我々スタッフは当クラブが掲げる育成テーマ「今現在ではなく将来への可能性」を
再確認して参りました。 新年度へ向け今日からまた日々継続と向き合います。 |
14 MAR 2018 「 那須遠征 」 グランデジュニア(U11+U12)チームメンバーにて参加したU12大会。 昨年の一期生最後の那須遠征を思い出しながら参戦してきました。 色々な経験をして少し逞しくなった二期生たちのプレーは「グランデらしさ」が 出ていて我々スタッフはもちろんのこと、選手自身も観戦してくれた保護者皆さん にも笑顔が見られた二日間となりました。 初日の予選1位抜けしての二日目最終戦(順位決定戦)は現U11メンバーへの贈り物 としてU12メンバーはベンチで試合を見守りました。 4種年代では勝利や順位にこだわるより、もっと大切なものがあると思います。 そしてグランデにはこのような育成方法を理解してくれる保護者皆さんがいます。 選手、保護者、スタッフ、OB すべてを含めての「グランデジュニア」であることを 念頭に置きながら「将来へ向けた育成」を今後も継続していきます。 *次へ向けて継続あるのみ!!!期待してます。 |
02 MAR 2018 「 まだまだ継続中 」 卒業を間近に控えたU12メンバーですが、ネクストステージへ向けて さらに強度を上げて日々、取り組んでいます。 具体的には週3回のトレーニング+トレーニングマッチや大会への参加を継続してます。 進路が決定すると同時に「次へ向けて」さらに目の色を変えて継続する選手たちとの 関わりは1分、1秒も無駄にしたくないと感じさせてくれる貴重な時間となっています。 同時に年末から急激にレベルアップを継続しているU11チームメンバーとの時間も 同じように1分、1秒すら無駄にしたくないと思わせてくれる素晴らしい時間を 選手達からいただいています。 コーチと選手の関係は近すぎても遠すぎても駄目なのですが、特にこのジュニア 世代の育成は技術、戦術を学びながらやっぱり「選手としての魅力」を最大限に 見い出し、引き出したいと考えています。 将来へ向けて。。。 グランデを卒業する選手達を次のステージの指導者へしっかりとお渡しし、選手達 にはさらなる大きな可能性を広げるべく努力を重ねてほしいと願っています。 |
16 FEB 2018 「 ジュニアチーム 」 U11、U12共に、自ら設定した目標に向かって活動を継続中 日々のトレーニングと週末や平日夜を利用したトレ−ニングマッチにて 各選手それぞれの今現在の課題を確認し修正するための努力を続けています。 県西地区にて個性ある2チームとのトレーニングマッチ 両チーム共に「ボールを大切にする」を基本に個人、グループとして戦う スタイルが確立されていて勉強になります。 ジュニアユースチーム「佐和ワークショップさん」にお願いをして11人制の フルピッチ、5号球にてゲームを行いました。 ジュニア相手にはそこそこ通用する部分が60分を通してまったく通用しませんでした。 今回体験したこの「感覚」を忘れずに翌日からまた「基礎基本」と向き合い トレーニングを開始しています。 まだまだ未熟なグランデジュニアには難しすぎる相手でしたが、定期的に 「局面での惨敗」を体感することで選手自身がトレーニングの重要性を確認し、 スタッフは各選手の課題確認とトレーニング内容の見直しを行っています。 ジュニアメンバーは次のステージへ向けレベルアップを目指しています。 |
13 FEB 2018 「 U11&U12 フットサル大会参加 」 先日、U11&U12セレクトメンバーにてフットサル大会に参加しました。 寒さが影響しピッチコンディションが悪くなってしまうこの時期ですので 選手達は楽しんでプレーしていました。 共に無敗同士で臨んだグランデU12チームvsグランデU11チームの試合は 着々と成長を続けるU11メンバーの熱い気持ちが伝わる白熱した好ゲームとなり この日一番の盛り上がりを見せてくれました。 残り2分のところまでリードしながら逆転負けを喫したU11チーム、残念でした。 もっともっと基礎基本の部分にフォーカスしてレベルアップを目指しましょう!! 当日参加のメンバー、お疲れさま!!楽しい一日でしたね。 |
05 FEB 2018 「 U12 スクールセレクト 」 グランデスクールでは通常のスクール活動の中から選抜された「セレクトチーム」 として活動も行っています。 特にU12メンバーにとってこの時期はジュニアユース年代へ向けしっかりと準備する 時期ですのでジュニアユース年代での活躍を目指した準備期間として活動しています。 先日、中央地区にて活躍されているヴェレン大洗U12チームと交流戦を行いました。 ぬかるんだグランドでユニフォームを真っ黒にしながら半日かけて戦いました。 試合前、ユニフォームがキレイなうちに。。。と撮影した集合写真。 サッカーを通してたくさんの友人をつくることもスポーツの魅力のひとつです。 単一チーム⇒日立⇒県北⇒県内⇒関東⇒全国⇒アジア⇒世界 選手達には壮大なる夢を持って目標に向かって欲しいと思いますし、サッカーを 通して世界各地の文化に触れ学んで欲しいと思っています。 クラブ代表としてサッカーを続けることの素晴らしさをこれからの子供達に 伝えていける環境をこの地域に創り出せるよう努力継続していきます。 |
30 JAN 2018 「 フットサル大会 U8&U9 」 先日、グランデジュニア(U8&U9)メンバーにてフットサル大会に参加してきました。 普段から積み上げている基礎基本となる技術の部分を発揮できた。。。かな?笑) 毎回書いていますが、この年代は「思いっきり楽しむこと」が何よりも大切です。 体を動かすことでの清清しさを体感しながら、試合や局面で勝ったり負けたり、 ボールを思い通りに扱えたり、思い通りに出来なかったり。。。 サッカーというスポーツを楽しんでもらうことで2年後、3年後につながります。 逆にこの年代で「子供に関わる大人たち」が勝つことを強要したり、プレー中の 失敗を強く叱ったりしてしまうと後に消極的な選手ばかりが増えてしまいます。 そういう意味でジュニア世代から子供達への関わり方はとても重要だと感じます。 トレーニングを通して学ぶことは多くあります。 選手だけでなく我々スタッフももちろんのこと、未来ある子供達へより良い環境を 今後も継続して創り出していきたいと考えています。 *また全力でトレーニングがんばろう!!! |
16 JAN 2018 「 ジュニアユーススクール 」 先日、グランデスクールのU13+U14メンバーを中心としたセレクトチームにて 「日立ジュニアユースSC」とトレーニングマッチを行わせていただきました。 中体連とは違う、クラブチームとの交流を行わせていただくことで普段感じること が出来ていない部分を試合を通して感じ取ることが出来たのではないかと思います。 球際の激しさや判断のスピードの部分、特に判断については技術の部分が不足して しまうことでヘッドダウンする選手が多く、空間認知が出来ないためより良い判断、 選択、実行が表現できない選手が多く見られました。 試合を通し、あらためて「基礎基本の重要性」を強く感じてもらえたのではないかと 思います。 各個人で感じた自らの課題となる部分を意識して課題克服出来るよう、普段のトレー ニングからしっかりと積み重ねてください。 対戦いただきました日立SCさんとは熱い試合を行いながらも終了後はたくさんの笑顔で 交流することが出来ました。 今後も継続的に交流させていただきながら選手達のレベルアップにつなげたいと考えています。 よろしくお願いします。 |
10 JAN 2018 「 トレーニングマッチ 」 1/6はU9チームにてばらき主催のトレーニングマッチに参加させていただきました。 会場には「ばらきSC、水戸ホーリーホック、JSCファイターズ(栃木)」が カテゴリー毎に分かれ熱いゲームを繰り返していました。 続いての1/7は「磯原SC、宮田SSS」との県北交流戦に参加させていただきました。 U9、U11、U12の3カテゴリーにて参加させていただき選手はもちろんスタッフ含め 楽しく交流させていただきました。 上記5チームにはまだまだ足下にも及ばないグランデですが、こういった環境下で 真剣にトレーニングマッチを行わせていただくことで「言葉では伝わりにくい感覚」 を選手自身が感じ、その後のトレーニングから変化が生まれることが多いです。 残念ながら感じ取れない選手もいますが、同じ時間、同じ内容でのトレーニングを 重ねているにもかかわらず実力差が出てしまうのはまさに「こういった部分の差」 ということになります。 連休最後の1/8は全カテゴリーにてしっかりとトレーニングを行いました。 今後も慌てず、焦らず、マイペースにて育成継続して参ります。 よろしくお願いします。 ☆1/6〜1/7活動の一部をアップさせていただきます。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆1/6 ばらきSC主催トレーニングマッチ 強豪相手に「今現在」の確認をして参りました。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆1/7 磯原SC主催交流戦 3カテゴリーにて年始の交流戦を精一杯にプレーさせていただきました。 ハーフタイム中、コーチの話を真剣に聞く姿勢を見るとU9チームは少しずつ 変化が始まっているようです。 半年後、1年後、数年後へ向けて「基礎」を学んでいます。 当日参加のメンバー、お疲れさまでした!! 保護者各位へ対しましても送迎含め終日ありがとうございました。 |
05 JAN 2018 「 初蹴り 」 *開始時間に遅れてしまったメンバーは残念ながら写真に載っていません。。。笑 スクール生保護者各位 日頃よりスクール活動へのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。 本年もよろしくお願いします。 昨日、スクールメンバー(ジュニアのみ)での初蹴りを行いました。 各カテゴリーに分かれ、初回からしっかりとテーマ、課題を取り入れたトレーニング とゲームを行いました。 選手皆さんの笑顔と共に今年のスタートに相応しい活気ある清清しい時間でした。 早速、明日(6日)は強豪「ばらきSC」とのトレーニングマッチが予定されています。 明後日(7日)も交流戦が予定されています。 各選手、コンディションを整えて臨みましょう!!! 2018年も選手と共にスタッフ一同、全力で取り組んで参ります。 どうぞよろしくお願いします。 *初蹴りからバチバチのゲームは見ていて楽しかったです。U11メンバー、良いゲームでした!! |
31 DEC 2017 「 グランデスクール 」 本年も大晦日を迎え、年末のスクール活動は12/30の栃木遠征終了にてひと段落しました。 保護者各位に対しまして日頃よりスクール活動へのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。 今年末は普段のスクール活動から数名の選手をセレクトするかたちでチームメンバーを組み それぞれのカテゴリーで大会に参加する活動を行いました。 今現在の確認を目的として参加した福島遠征(U12&U11)、栃木遠征(U11)では東北のトップ、 関東のトップレベルとの対戦が続く中で選手各々が自身の実力を確認するための素晴らしい 経験が出来ました。 もちろん同時に我々スタッフにとっても現在の立ち位置を確認しながら今後のスクール活動へ フィードバックして参ります。 4種年代ではフィジカルの差が結果に直結してしまうことが多いですが、大会参加を通し あらためてそれを敗因にしてはいけないと強く感じました。 今後もグランデは「卓越した技術力と素早い判断力」を身につけ戦うことを最優先し継続 していきたいと思っていますし、何よりもプレーしている選手達が「楽しい!!」と感じ ピッチサイドで応援してくれている保護者各位に対しましてもワクワク感を感じていた だけるようなチーム、ワクワクするような選手の輩出に努めていきたいと感じています。 また遠征や合宿中には技術面や戦術面だけでなく生活面(食事、睡眠等)についても講義や ミーティングを通し選手たちへ伝えさせていただきました。 今後も機会を見つけてこのような活動を継続させていただきます。 よろしくお願いします。 本年もありがとうございました。 束の間の休息をはさんで新年1/4から始動します。 スタッフ一同、グランデスクール選手皆さんの元気な笑顔を楽しみにしています。 グランデ代表 深谷順二 ☆年末に行われました活動の一部をアップさせていただきます。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆12/22 ジュニアユーススクール蹴り納め *通常行っている曜日とは違う最終日となってしまったため、10名ほどの欠席が出て しまいましたが、楽しく汗を流しました。 3年生はユース年代を見据えての受験やトレーニングに励んでいます。 1〜2年生も来年、再来年へ向けてしっかりと準備してください。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆12/23 ジュニアスクール蹴り納め *ジュニアU9スクールの選手たち 今年一年、積み重ねてきた基礎、基本を今後も継続しながら少しずつ実戦形式での トレーニングも導入していきます。 あわてず、あせらず、ノンビリとグランデスタイルでの成長を見届けていきます。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆12/24~12/26 Jヴィレッジフェスティバル参戦(U11&U12セレクト) *東北各県のトップ3が集合したこの大会はフィジカルでは圧倒されながらも技術、戦術、 判断力で挑み続けたU12チームの成長にスクール代表として大変嬉しく感じました。 まだまだ足りないことも多いですがジュニアユースへ向け精神面での充実が見られます。 *チームとしての活動がスタートしたばかりのU11には苦しい3日間となりました。 局面での対応、相手との駆け引き、基礎技術、判断+実行とたくさんの課題が出ました。 フィジカルで勝てない相手に対し真っ向勝負していては内容、結果共についてきません。 ただ、この3日間での課題確認がその後の合宿、栃木遠征に繋がりました。 空いた時間を利用して「いわきFCクラブハウス」へ。。。 ジュニアユース監督さんにお願いして特別にいわきFCフィールドへ入れていただきました。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆12/26~12/27 スクール合宿(U8~U12セレクトメンバー) *合宿中の宿舎内ではバディスタイルを取り、U12選手がU8〜U9選手と二人一組で 食事や就寝の準備をしました。 サッカー選手になるための食事、睡眠の重要性を講義で聞くだけでなく上級生が 実践し見せてあげることでU9メンバーへの説得力が高まると同時に学年を超えた コミュニュケーションが随所で見られ早朝散歩では手をつなぐ光景まで見られました。 初日夜の講義では各カテゴリーに分かれ、それぞれのテーマのもと行いました。 二日目のトレーニングでは午前、午後共にそれぞれのテーマを設け基礎技術の重要性と 具体的トレーニングを行い、昼食後はゲームを中心に確認を行いました。 U9メンバーの好奇心はピッチ外でも旺盛です。。。笑) グランデでは食事の重要性をこのジュニアカテゴリーから積極的に取り入れており、 初日18時に集合後翌日17時解散までに夕食→朝食→昼食1→昼食2と計4回の食事を 準備し提供させていただくだけでなく、飲料水についても水、オレンジ100%ジュース を用意し体内へ入れる飲料水についての効果も話をさせていただきました。 初日には緊張で食べられなかった選手も時間経過と共に驚くべき食事量を摂取していました。 U12メンバーの講義内で話をさせていただいた「日常習慣を変える」のひとつ(食事)を 今後も継続していただくことで子供達の将来への可能性が広がることを合宿終了後の 保護者講義にてお話させていただきました。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆12/28 アヴァンツアーレ主催U12大会(U12セレクトメンバー) 急激な気温低下による影響でピッチがぬかるんでしまい、グランデらしいサッカーが 出来ない状況で何を選択しどうプレーするのか?を選手達自身が考え確認しました。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆12/29~12/30 栃木チャレンジカップ(U11セレクトメンバー) 強豪ぞろいの今大会でU11メンバー(5年生7人+4年生3人)には難しすぎる相手かと思われま したが合宿からの準備含め、今後へ向けた「大きな可能性」を感じさせてくれました。 今後も継続した「とめる、運ぶ、蹴る」をグランデが思うレベルまで反復しながら 素早い判断力と実行をテーマに取り組んで参ります。 遠征を通じて社会勉強もして参りました。その1 食後、お笑い芸人「カミナリ」との茨城弁を通じたコミュニュケーションは素晴らしかった(笑) 遠征を通じて社会勉強もして参りました。その2 サウナでハシャギ過ぎて知らないオジさんにお叱りを受けたことはナイショです。。。(爆) 合宿から栃木遠征終了までの5日間は今後の彼らへのターニングポイントとなるかもしれません。 試合を行う度に逞しさを増していきました。 *今後の皆さんに期待しています!! |
20 DEC 2017 「 スクール活動 」 今年開催していなかった「親子サッカー大会」を先日、開催しました。 ジュニアユースセレクションや少年団活動と重なってしまったため、該当する 選手達は残念ながら参加できませんでしたが楽しい時間を過ごすことが出来ました。 単に試合を行うのではなく保護者にもご参加いただきサッカークリニックを開催。 「グランデが育成活動を通して未来ある子供達に伝えたい技術的なこと」をテーマに ご参加いただきました保護者皆さんにも楽しみながら体験していただきました。 クリニックを通し実際に体感していただくことでサッカーの難しさ、ボールを意の ままに扱うことの難しさ、を保護者皆さんにも感じていただけたことと思います。 子供達は着実に上達しています。 保護者目線として、普段「ピッチサイドで観ている時に感じるご子息への物足りなさ」 もご子息への気持ちを思えば理解できます。 ですが、 グランデの目指すスタイルはピッチサイドで観ているよりもずっと難しいんです!! ということを実際に体験いただくことで今後の観戦時のお役に立てればと思います。 クリニック後の選手チームvs保護者チームの熱い試合は大変盛り上がりました(笑) お母さん方の運動量やボールを怖がらない姿勢、○○生か!!と思う黄色い声に笑いが 絶えない楽しい試合になりました。 同時にお父さんチームのレベルの高さにも少し驚きました。 保護者各位との話でサッカー経験者が多いことは「グランデの特徴のひとつ」ですが、 保護者チームのレベルの高さには感心させられました。 「サッカーを知っている」保護者各位にグランデを認めていただけている現状に深く 感謝申し上げますと共にスタッフ一同、身を引き締めて引き続き育成に取り組ませて いただきます。 参加選手はもちろん保護者皆さんの笑顔を見る為にもまた開催させていただきます。 今回参加できなかった選手、保護者皆さんもぜひ、楽しみにしていて下さい。 グランデスクール 代表 深谷 |
06 DEC 2017 「 一歩ずつ 」 より良い選択をするための頭(状況判断)のトレーニングと同時に判断+選択したものを スムーズに体現するための技術を身に着ける努力を重ねています。 技術は途方も無い時間を繰り返すことで重ねた分だけのテクニックが身についていきますが、 同時に出来るようになってくると「飽きた、つまらない」という思考が上達を妨げます。 ここからが本番で、つまらないのなら「楽しめる(成長できる)環境」を自ら創り出せば 良いのですが、習い事感覚の選手はその考えが生まれません。 勉強同様に「出来る選手」は自ら問題を作り出して解いて、また考える。。。 例えば A.出題されたものを解くだけの選手 B.もっと難しい問題出して〜!!と言ってくる選手は「見所があるぞ!!」と思われるかも しれませんが、少しの向上心があればそれも普通です。 おおよそが上記A選手、もしくはB選手に含まれます。 「将来への可能性を秘めたC選手」は トレーニングでのヒントを自分の遊びに取り入れて工夫し進化させてます。 それこそ何度でもしつこいほどに地道に繰り返します。 サッカーは習い事ではありません。 一歩ずつ、積み重ねるしか上達する方法は無いと思います。 11月後半〜12月上旬のスクール以外での活動を紹介させていただきます。 ☆11/23 U11 TRM雨天中止 写真無し U11強豪チームとのTRMが中止になってしまい、とても残念でした。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆11/26 U11 TRM 県西、県南、中央と埼玉からの強豪4チームに加えグランデも参加させていただきました。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆12/2 U9 オーシャンカップ 写真なし 登校日と重なってしまい参加出来なかった選手、残念でしたね。 参加選手はギリギリの人数の中、精一杯戦ってくれました。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆12/2 U11 TRM 写真なし 地元、県北チームとのトレーニングマッチ、いつもありがとうございます。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆12/3 U12 スクールセレクトTRM 写真なし フォーウインズスクールセレクトチームとのトレーニングマッチ、お互いの色が出た 見ていて楽しい試合でした。是非またよろしくお願いします。 -------------------------------------------------------------------------------------------- |
28 NOV 2017 「 グランデスクールおよびグランデジュニアの代表として 」 全日本少年サッカー大会茨城県大会の全日程を終えて思うことを書きます。 全日本少年サッカー大会茨城県大会にて「アントラーズつくば」が優勝し、全国大会へのキップを 手にしました。 今大会のアントラーズつくばの優勝は私自身、大変嬉しく感じますと共に茨城県4種にとっても、 とても良い結果だったのではないかと感じています。 理由として 4種で結果を残しているチームはディテール部分は違えど、基本的には皆、同じように感じます。 *フィジカルが強いこと(走る速さ、蹴る強さ、対人への強さ)を全面に出して戦っているチームが多い ように感じます。特にこの県北地区ではそういった印象を強く感じます。 もちろん、サッカー選手においてフィジカルは絶対的な要素です。 ですが、4種年代は早熟の子供ばかりではありません。 3種(ジュニアユース:中学)を経て2種(ユース:高校)になる頃には皆、同じ大人の体へ進化していきます。 その過程において「フィジカル重視のサッカー」を繰り返しながら勝利を重ねることで2種年代では通用し にくいスタイルでの成功体験が強く残ってしまい、そういった選手ほどカテゴリーアップに対応できず ユース年代で名前すら聞かなくなってしまう、という現象が起きている一因になっているように感じます。 逆に「アントラーズつくば」のサッカーは選手自身が常に状況を見る、判断するという選択肢を持っています。 状況を見ず、考えずに「とにかく前へ」というシンプルにゴールを守る、奪ったボールを縦へ蹴る、走る、 相手ゴールへ向かう、という戦法はシンプルな分、判断ミスを無くすという大きなメリットがあるように 感じますがこれこそが将来へ向けての大きなデメリットになっていると私は感じています。 ジュニア世代において、ボール保持を優先するよりスペースへ蹴って走る方が「ゴールを守る+ゴールを奪う」 というスポーツにおいては簡単ですし、迷いがない分、躊躇なく局面でのプレーを連続することでフィジカルが 強いメンバーが揃っているチームが優位になります。 ですが、サッカーというスポーツはそんなに簡単ではありません。 彼らは数ヵ月後には11人制のフルピッチ、5号球に変わります。 ゴールはそんなに近くないですし、現代サッカーでそれほど広いスペースは与えてくれません。 だからこそ、アントラーズつくばの選手達が実践しているサッカーは大きく評価すべきだと思っています。 プレッシャーのかかる大会でもボールポゼッションの比率を上げながらゴールを守り+ゴールを奪うという スタイルを貫くには選手達はボールを扱いながら常に「見る+判断する+実行する」という難しい選択がある上、 味方選手とのコミュニュケーションを取りながら前だけではない、横、後、斜めへのパスもしくはドリブル、 もしくはその他の選択肢があり、こういったプレッシャーのかかる大会を通して「ミス=失点=敗退」という 大きなプレッシャーに打ち克ち、ポゼッションスタイルを継続しながら優勝という結果を残しました。 これこそがジュニア世代の選手達にとって将来への大きな財産となっていくのだと私は考えています。 4種年代で育成にかかわるということは将来への可能性を見出す重要な役割を担うことだと思っています。 サッカー同様に簡単ではありませんし、選手は勝利するための駒ではありません。 そういった意味で今大会のアントラーズつくばの優勝は素晴らしい結果だと思いますし何より県大会を通じて 一度も負けることなく、失点すらせず完勝したことは他チームとの大きな実力差であることは間違いありません。 ぜひ、全国でも「アンつく」スタイルでの活躍を楽しみにしています。 |
21 NOV 2017 「 グランデジュニア U12 」 グランデジュニア、U12カテゴリーはジュニアユース年代へ向け準備を重ねています。 グランデの考え方として「5号球、フルピッチ、11人制」からが本当のサッカーだと捉えています。 つまり「4号球、ハーフコート、8人制」はサッカーの導入期であり、その期間に多くの基本を 学びながらサッカーに対する習慣を学び、身に着けるための努力を重ねています。 加えて「本気でサッカー選手を目指す」ということはどういうことなのか? 決して楽しいことばかりではありませんし、難しさや厳しさも含めて本質への理解を促すアプローチ 方法をとっています。 その方法は「目先の勝利にとらわれるものではなく将来へ向けた基礎基本の習得と捉えています」 「とにかく勝利すれば良い、選手も保護者も指導者も勝つことが良いこと」という考えは当クラブ には一切、ありません。 ジュニアはあくまでもジュニアであってプロではありません。 もちろん、勝利することで選手自身が自信を深めることも充分に理解できます。 だからこそ「良いサッカーを日々追求していくという作業を繰り返しやっていくことの重要性」を 選手だけでなく保護者にもご理解いただきながら上達するためのプロセスを学び実践してもらうことで その延長線上に勝利がある、というクラブ理念のもと子供達への環境整備を継続しています。 我々スタッフはもちろん、選手達も恵まれた環境であったことを証明すべく将来へ向けた努力を 継続してほしいと日々、感じています。 グランデジュニアで過ごしている選手達の5年後をとても楽しみにしています 10月〜11月のジュニアチーム(U12)活動の一部を紹介させていただきます。 ☆10/1 U12 リーグ戦 写真無し -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆10/8 U12 TRM -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆10/14、15 U12 TRM 写真無し -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆10/21 全日本少年サッカー大会 県北予選 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆10/28 U12 フォーウインズ主催大会 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆11/5 全日本少年サッカー大会 県大会 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆11/11 U11 プリマヴェーラリーグ -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆11/18〜11/19 常陸太田主催大会U12 -------------------------------------------------------------------------------------------- グランデジュニアチームは週末の活動以外もしっかりとトレーニングを積んでいます。 各個人がそれぞれの課題と向き合い自らの未熟さを受け入れ努力継続するよう促します。 グランデは今後も子供達に対し「勝てない環境」を継続していきます。 選手が上達するのも試合に勝利するのもそれは「選手自身」の成長であること。 大人が介入しても良い部分はほんのわずかです。 プレーするのは子供達自身です。 今後ともよろしくお願いします。 |
07 NOV 2017 「 U9 交流戦 」 先日の連休中、グランデジュニアU9チームもトレーニングマッチに参戦してきました。 最近のU9チームは雨による延期や中止ばかりでしたので全力プレーを楽しんでました。 強豪の3チームに対し自由奔放なグランデらしさを発揮してきたようです。 彼らはサッカーを始めたばかりのまだまだ選手とは呼べない子供たち。 数年後を楽しみにゆっくりと焦らずにグランデスタイルでの継続にて 大きく成長する姿を楽しみにしています。 |
03 NOV 2017 「 U12 交流戦 」 茨城県北地区のU12カテゴリー、3チームで交流戦を行いました。 試合前、チーム同士のコミュニュケーションを目的にした集合写真ではチームに 関係なく選手同士が挨拶をしながら全選手、笑顔で集合写真を撮影しました。 サッカーをきっかけにほんの僅かな時間で友達になれる素晴らしさもチームスポーツ の大きな魅力です。 交流戦でも局面では激しく戦いながら試合前後は選手間でコミュニュケーションが 見られ、同時に多くの笑顔も見られました。 こういった集合写真の中から未来のJリーガー、未来の代表選手が出てくれることを 楽しみに「将来へ向けての育成年代」を念頭にグランデスタッフ一同、引き続き実践 して参ります。 本日、交流戦にご参加いただきましたチームスタッフ、選手、保護者皆様、 ありがとうございました。 |
03 OCT 2017 「 グランデジュニアU12 積み重ねてます 」 この時期のU12メンバーは全選手が日々のトレーニングと共に「進路」と向き合って 活動継続しています。 ジュニアユースチームへのセレクションや受験勉強との両立を頑張っている選手ばかりです。 12歳にとっては大変ですが、それを支える周囲の大人たちが「精神的にも成長できる機会」 と前向きに捉えてあげることで子供達自身が感じるプレッシャーを軽減することも出来ます。 サッカー同様に「結果のみ追求」してしまうと大切な部分が欠落してしまうと我々は考えます。 「トレセン」も選ばれることを目標にしていると本来の目的とは違ってしまうと感じてます。 U12メンバーは半年後からのジュニアユース年代へ向け日々、積み重ねています。 ここからの半年は11人制へ向けた本格的な準備をスタートし、グランデの目指すレベル での技術向上を継続しながらグループ戦術の理解を促すトレーニングを加えていきます。 目先の結果ではなく「将来へ向けた可能性」を見出すことが「この世代で一番大切なこと」 だと理解し選手と共に積み重ねていきます。 9月のジュニアチーム(U12)活動の一部を紹介させていただきます。 ☆9/2 U12 リーグ戦 写真無し -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆9/10 U12 リーグ戦 写真無し -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆9/23 U12 交流戦(県西地区U12チーム、栃木県U12チーム) *あらゆる局面で「個の戦い」を楽しませていただきました。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆9/24 U12 交流戦(県北地区U12チーム) *「下手だなあ〜」と叱られてばかりいた(笑)5年生の成長に驚きました。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆9/30 オーソリティカップ関東大会 *久し振りに「グランデジュニアチーム」を感じさせてくれました。 *強豪相手のセミファイナル進出は大きな可能性を証明してくれました。 -------------------------------------------------------------------------------------------- グランデジュニアチームは週末の活動以外もしっかりとトレーニングを積んでいます。 各個人がそれぞれの課題と向き合い自らの未熟さを受け入れ努力継続するよう促します。 グランデは今後も子供達に対し「勝てない環境」を継続していきます。 選手が上達するのも試合に勝利するのもそれは「選手自身」の成長であること。 大人が介入しても良い部分はほんのわずかです。 子供達の成長を「勘違いした大人たち」が邪魔をしてはいけないと強く思っています。 プレーするのは子供達自身です。 今後ともよろしくお願いします。 |
19 SEP 2017 「 U9チーム 楽しんでます!! 」 夏休み後半と9月の3連休でもグランデジュニアU9チームは躍動していました。 通常のトレーニングに加え、少しずつ大会等への参加も増えてきました。 グランデU9ではU12同様に勝敗を二の次にして「うまくなるために!!」を最優先し、 子供達とのコミュニュケーションを密にとりながら大会を通しレベルアップしています。 試合後のミーティングで子供達ひとりひとりからの意見を聞いてみると大きな成長を感じます。 自分の課題だけでなく、チームとしてどうプレーしたほうが良いか、攻守において細かな意見が 出てきたことに驚くと同時に子供達への大きな可能性を感じます。 この世代は頭で考えるより先に見えたものにのみ反応してしまうので、表現が難しいのですが、 より本能的なプレーばかりが優先してしまう傾向があります。 「グランデジュニアチーム」での活動を通しトレーニングを重ね技術レベルを上げていくと同時に 「頭の中」をレベルアップしていくことが16歳からの本番に向けた最高の準備となるということを 選手だけでなく保護者皆様にもご理解いただけるよう、スタッフも努力しています。 子供達の可能性は大きいです。 我々、大人たちが「より良い環境」を提供し継続していくことがさらに大きな可能性となって 繋がります。ジュニアからジュニアユース、そしてユース年代へ向けた数年後への可能性を 見出すために今後も日立グランデは努力継続します。 ☆8/18 明治安田生命U9大会 -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆9/2 リーグ戦:写真無し -------------------------------------------------------------------------------------------- ☆9/16 U9オーシャンカップ -------------------------------------------------------------------------------------------- グランデジュニアチームは週末の活動以外もしっかりとトレーニングを積んでいます。 各個人がそれぞれの課題と向き合い自らの未熟さを受け入れ努力継続するよう促します。 グランデは今後も子供達に対し「勝てない環境」を継続していきます。 選手が上達するのも試合に勝利するのもそれは「選手自身」の成長であること。 大人が介入しても良い部分はほんのわずかです。 子供達の成長を「勘違いした大人たち」が邪魔をしてはいけないと強く思っています。 プレーするのは子供達自身です。 今後ともよろしくお願いします。 |
12 SEP 2017 「 変化、成長してます!! 」 あっという間に新学期突入でグランデの皆さんは学校とサッカーの両立を実践しながら、 日々のレベルアップに励んでいること、コーチは昨日のスクール活動を見て感じました。 特に夏の期間を目一杯に努力継続した選手達の成果が出てくるのは最短でこの9月から。 以前にもこのブログでお伝えさせていただいたことがありますが、今現在の努力は最短で 2ヵ月後から。。時間がかかる場合でも半年後からは成果として違いがハッキリ出ます。 昨日のスクールトレーニング時、U11+U10チームメンバーの変化が大きく見て取れました。 それに引っ張られるようにU11+U10のスクール生も夏休み前までとはあきらかな違いを 多くの選手達が見せてくれました。 選手自身が感じるそれまでとは違うプレーに「少しの自信」を持つことで飛躍的に成長する 選手が多いのがこのジュニア世代です。 我々スタッフはもちろん、保護者各位に対しましても「辛抱強く」待ち続ける必要があります。 尻を叩いてやらせるよりも、選手本人が気付くことで子供達は飛躍的に成長します。 今後もグランデは「焦らず、慌てず、ゆっくりと」選手自身が気付くことを促せる環境を スタッフ一同、提供していきます。 前回ブログ8月前半に続き、8月後半のジュニアチーム活動の一部を紹介させていただきます。 ☆8/16 U12+U11 ジュニアチーム交流戦 vs YSS八郷 ☆8/17 U12セレクトメンバー+ジュニアユースメンバー 合同練習会 ☆8/18〜8/20 U12+U11 大会参加 (ジュニアチーム+スクールセレクト) ☆8/26 U12+U11 ジュニアチーム交流戦 vs アストロン福島 ☆8/28 U12+U11 ジュニアチーム交流戦 vs 高崎エヴォリスタ、常陸太田SSS -------------------------------------------------------------------------------------------- グランデでは週末の活動以外も月曜日と木曜日はしっかりとトレーニングを積んでいます。 各個人がそれぞれの課題と向き合い自らの未熟さを受け入れ努力継続するよう促します。 グランデは今後も子供達に対し「勝てない環境」を継続していきます。 選手が上達するのも試合に勝利するのもそれは「選手自身」の成長であること。 大人が介入しても良い部分はほんのわずかです。 子供達の成長を「勘違いした大人たち」が邪魔をしてはいけないと強く思っています。 プレーするのは子供達自身です。 今後ともよろしくお願いします。 |
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